※以下の内容は2004年当時の内容を加筆・記載して
おります...。
皆様、お久しぶりです。
遂に3月も中旬になりましたね(^-^;
さて、当サイトリニューの計画も忙しい等の理由で
キャンセルになり非常に残念ですが、嗚呼!青春の
Socket7については、ひっそりと更新させていただ
きます♪
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
先日出た○LTのニューアルバム"commonplace"を聞き
ながらこの記事を書いてます。
まぁ...さすがにモッチーマンセー\(^O^)/でははないけどwww
あのマシンを拾ってきてから既に一年経ちましたが、
そろそろ本腰を入れて復活させる事になり、前話で
拾ってきた時に使っていたマザーのBIOSはまだ生き
てるという所で話は終ってますが、今回でやっと完
全復活します(^。^;)ほっ
早速、話をはじめましょうか(^_^?)
以前のマザーを使ってこそ完全なる復活と思うので、今まで暫定的に
使っていたEpoXのマザーを外す事にします。
本体のネジを取り外し、側面のカバーを取っ払っちゃいます。
このふた、アルミ製なので力の入れ具合を間違えると歪んでしまい、
はめる時と次に外す時困るんですね...(^-^;
やっぱり、ケースはメンテナンス性と放熱性能が命です。
勿論、ここではドライバーは要りません。(画像1)
側面のカバーを取り払った所。
この時点では、まだ2000年に2万円以上出して購入した、IBMのHDDが
付いている。
このマシンでこの雄姿を拝めるのはこれで最後かも?!(画像2)
PCIバスについているLANカードを取り外します。
もう、手馴れた物です(^-^;
(画像3)
AGPバスについているSavage4もマザーボード交換の為、当然取り外し
ます。(画像4)
ケーブル類(IDE/FDD)を取り外してます。(画像5)
電源コネクターを外してCPUクーラーです。
頑張ってくれてありがとー♪(画像6)
上記でご覧いただきました画像の通りなので、説明する必要ないだろうけど、
側面のカバーを取り払い、AGPバスとPCIバス付いている拡張カード類を難な
く取り払い、邪魔なケーブル類等も取り払い、CPUも取り外します。
だがしかし、このAMD Duronの純正クーラーなので、裏に放熱シールなる
ものが付いており、これを強引に外さないとダメなのです・・・。
勿論、間違えるとCPUを破損!!という事にもなりかねないので、慎重に作業。
しかし、作者は面倒くさがり屋で短気なので、強引にヒートシンクごと引っこ
抜いてしまいました(笑)
結果は当然・・・CPUのピンが何本か曲がってしまったので、ラジオペンチ等で曲
がりを取って、CPUを前のマザーのSocket7に装着(画像7)。
とりあえずは、きちんとはまりました(^。^;)ほっ
※ヒートシンクに付いている放熱シールの残りかすをそのままにしておくと、
冷却性能にかなり影響があるので、CPU側とヒートシンク側を綺麗に掃除して
おきます。
いよいよ今まで頑張ってくれたEPOXの方のマザーの取り外しです。
マザーのネジは、何本かのネジで止まっているので、ドライバーで取り外します。
(画像8・画像9)
もう、いい加減手馴れた物なので、難なくマザーを取り外し(画像10)、
ほっ・・・と一息。
更に手馴れた手つき(?)で、拾ってきた時に付いていたマザーボードを取り付
け更に一息。
そして、何を血迷ったか?知らないけど、ROM焼きだいじょうぶを付けようとし
て、今度付け替えるマザーのBIOSチップを外した瞬間・・・(^_^?)
何と!チップの足を一本折ってしまいました(T0T) 嗚呼!これが本当の嗚呼!青
春のSocket7。(画像11)
原因は恐らく、BIOS抜き工具なるものを使ってBIOSチップを抜くのですが、その
時にまっすぐではなくちょっと斜めった状態で抜いてしまった為、損傷してしまい
ました(^-^;
意味もなく、拾ってきた時に付いていたマザーにROM焼きだいじょうぶをつけた。
(画像12)
※その後の動作確認で動作しない事が解ったので、取り外してあります(^-^;
その後、当ドメインのメールサーバとしての再出発する準備が着々進んでおります