お久しぶりです。
前回の投稿では、バックアップサーバのOSを
再セットアップをしたついでにマザーも載せ替え。
※ヤフオクで懲りずに落札したマザーボード。
再セットアップしてから4か月位経ちましたが、
特に不調もなく、普通にバックアップ出来、
殆ど不満なく運用出来てます。
調子悪くなったのも、恐らくバックアップ用で
使っていた、HDD外付けケースの中に入っていた
HDDの不調から始まったものなのかも...。
※HDD外付けケース自体も古かったしね...(^^;
まぁ、Server2016のベースもベースだからね。
OS自体も元々安定しておりませんが...^^;
ただ、バックアップ用として使っている8TB 1台では、
容量不足になりそうな気配。
RAID対応の外付けケースを用意し、8TB 3台 RAID5で
運用しようかどうか迷ってます。
※パーツ自体も円安などの影響でお高くなってきてますし...。
さて、エンコード用PCは既に載せ替えを終わっており、
使用時のみに動かしておりますが、他の録画用PCなども
Win11に対応させるため、ハードウェア自体を
Win11対応(堂々と使えるスペック)のものに載せ替えました。
とは言っても、最新の12世代目など目にもせず、
10世代目のCoreiシリーズにしてしまいました(^^;
今年の4月の時点では、新品も入手出来たので・・・。
ただ、6月に録画用PCで珍しい現象が起きました。
6月の月例パッチをインストール後、
急にBSODエラーが多発。
月例パッチをアンインストールすると、普通に使えます。
※何も起きません。普通に動きます。
仕方ないので、元々某I社製チューナーカードと相性が悪い、
某N社チップのビデオカードを外し、
オンボード(UHD630)だけにしてもダメ。
チップセット等の各種ドライバを最新にしてもダメ。
sfc、DISMコマンド実行でOS修復もダメ。
システムの復元を試したけど...ダメ。
修復インストール(アプリ残す設定)してもダメでした。
うーん。6月は定例パッチをインストールしないで運用するか、
それとも再セットアップするか?とも考えましたが、
やはり勝手にインストールされるたびに、HDD側の
自動修復画面を起動し、最新パッチをアンインストールする日々。
そうやっているうち、どうしようかなと思いつつ、
何も触らず、放置していたら、OS自体の自動修復機能が勝手に作動。
その際、インストールしていたオペラというブラウザが
勝手に消失してしまいました。
※どこかの文献で見ましたが、48時間以内に勝手に修復され、
その際には、原因となるアプリも消える事もあるらしい。
(ソースはどこだったかな...。)
※こちらには、クローム以外のものを入れたかったので...。
正常に動く事を確認してから、アップデート可能なドライバを
アップデート後、6月の月例を入れても、BSODも一切なくなり、
通常通り使えるようになってました。
※アップデートしたのは、主にビデオ用のドライバなどです。
(あくまでもIntelプラットフォームの話です。AMDの方でも同じかも。)
しかしまぁ、今回の原因はオペラなの・・・?
そのような前兆は全く感じませんでしたが...^^;
うーん。直前にマザボを入れ替えたりもしてたのも、
原因究明を余計にし辛くなってしまったのかも。