お盆の真っただ中

Windows 2025年8月のアップデートを行った後の
8月13日午前中、自宅のメインPCを使っていたら、
作業で負荷がかかった途端、PCが突然フリーズ。

仕方なく、電源ボタン長押しでシャットダウン。
そこから長い犯人捜しの始まりでした...。

その後、起動するたびに、起動時のクルクルの最中でフリーズ...。

フリーズしないときは、
WHEA_UNCORRECTABLE_ERROR
DPC_WATCHDOG_VIOLATIONなどの
ブルスク(ブラスク)が出て強制再起動。
PCのハードウェアをクラッシュさせてしまった模様。

サウンドカードなど、付いているデバイスを全て外し、
最小限の状態にしても結果は同じ。
もう...にっちもさっちも行かず( ;∀;)

起動用のサムスン製SSDも当初疑いましたが、
UEFI内のSSD自己診断機能では問題なかったようです。
(ただし、ファイルシステムは壊れておりましたが...。)
メモリもMEMTESTを2周くらい実行して問題なし。

何度も起動を確認していたら、そのうち電源も壊れたらしく、
電源が入らなくなってしまいました。

運よく、以前某大手PCショップにて購入した、
新品電源を持っていたので取り替えました。
やはり、取り替えても現象変わらずΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

後は考えたくないけど、中古で買ったCPUかな...?
という事が脳裏をよぎり、他のPCに取り付けてあった、
10th GenのCore i3を取り付けて起動した結果、
正常動作しているようでした。

これは...i7 10700F(CPU)の方がダメになった可能性が高いです。
BIOSでは認識するんだけどね(-_-;)

ほぼ同時に、シルバーストーンの電源もお亡くなりになった模様。
電源からCPUへと順番に壊れてしまったのだろうか。
※もしくはその逆か^^;

電源テスターを使い、強引にスイッチを入れるも、
テスターの方でも異常の数値・・・。
嗚呼!電源さんもお亡くなりになられました( ;∀;)

まぁ、訳あり状態の中古品 10thGen i7と
それなりに重厚で、当時高級電源の部類ではあるが、
購入してから10年以上経過した電源なら仕方ないのだろうか。

まだ、i7(10700F)に関しては、2025年8月現在でも
新品入手可能なようですが、お値段は3.5万円...(-_-;)
※中古でも2.5万円くらい。

i5の新品に落としても、2万円位(中古は1.2万円)。
(10th i3なら、新品1.2万円 中古 1万円以下)

ただ、i7 10700Fと同じものを購入することを考えると、
もうちょっと出してi5(Ultra 5)の新しめのものを
マザーと一緒に購入する手もあるかもと思いつつ...。
(PCIeの規格が古くなりつつあることも加味すると...。
既にグラボが100%の能力を発揮できていない。)

4時間くらい迷い、結局14世代のi5(14世代は評判悪い)と、
LGA1700に対応したマザボ(DDR4対応版)の方を
某有名PCショップにて延長保証つけて購入しました^^;
2千円ほど安い、12世代(Alder-Lake)のでもよかったのですが、
コア数に釣られて14世代の方にしてしまいました。
冷却方法は、自宅PCでは初めての
簡易水冷に挑戦してみようと思います。
※某〇イズのクーラーが能力不足だったわけではないが、
 外したi7が少々焦げ臭かった...。

余ったマザーとクーラーは、部品を追加して、
自宅サーバ入れ替え用にしようと考えてます^^;

ここまでで、翌日の深夜2時をとっくに回っておりました...とほほ

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